菅原明子が代表を務める、女性科学者健康会議(WSF)


WSFは今から11年前からスタートし、今回で20回目です。なぜ女性と科学を結びつけているのかというと、社会が複雑になり急速にいろんな新しい病気ができてくるときに、複雑系の考え方をしなければならない時代になっています。これは、専門家と私たちの被害とが同時進行するという事なのです。ですから専門家のほうがよりたくさんの情報を持っていて、それを教えてくれる時代はすでに終わりつつあります。そうした意味で私たちが自分の家族を守り、自分自身も納得のいく、満足のできる幸せな人生を送っていくためには、どうしても一般の普通の生活には科学を取り除く事ができないのです。
「東洋医学と西洋医学」「生活と哲学」の視点から、SARSをはじめとしたウィルスや感染症などの人類の敵に対していたずらに脅えるのではなく、適切な科学知識を基に、個人が予防を講じる必要がある時代が到来しています。今回は「免疫力は自分で育てる」ということをテーマに、ガン予防、食事の摂り方、といった内容を中心に分かりやすく免疫学を紹介しました。
2004年3月12日 晴天に恵まれた中、新橋ヤクルトホールを満場に埋め尽くす形で開催されました。会場には、新聞等の無料ご招待に御応募された方や、菅原研究所と取引関係者を始め、女性を中心に御参加いただきました。




・安保先生の公演 その1 その2
・菅原先生の公演 その1 その2
トークライブ

トークライブ Q&A

エンディング


出演者紹介
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f 安保 徹

新潟大学大学院 医学部教授
新潟大学大学院医学部・医歯学総合研究科教授。東北大学医学部卒。米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製、1989年には、それまで胸腺でのみ作られるとされていたT細胞が、じつは肝臓や腸管上皮でも作られていることをつきとめ、胸腺外分化T細胞を発見した。1996年、白血球の自律神経支配のメカニズムを解明。2000年には、百年来の通説、胃潰瘍=胃酸説を覆す顆粒球説を発表し、大きな衝撃を与える。英文論文の発表数は200本以上、国際的な場で精力的に活動し続ける、世界的免疫学者。
著書に「未来免疫学」「絵でわかる免疫」「免疫学問答」「免疫革命」など。


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菅原明子

食生態学者・保健学博士
東京大学医学部疫学教室にて博士課程修了。保健学博士。1983 年、エッソ女性科学者奨励賞受賞。人間のための食環境づくり西洋医学、東洋医学の両面から調査研究している。日本アーユルヴェーダー医学会顧問、女性科学者健康会議(WSF)代表。
食育・健康教育の分野、マイナスイオン科学の第一人者として研究、執筆、講演活動などに精力的な活動を繰り広げている。
主な著書に「マイナスイオンの秘密(PHP研究所)」「食品成分表(池田書店)」「ウィルスの時代がやってくる(第二海援隊)」「黒い食べ物に秘密パワーがあった(青春出版社)」「快適!マイナスイオン生活のすすめ(PHP研究所)」など多数。2002年NHK経営委員会就任。


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長峰 由紀(司会)
TBSアナウンサー


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